東京エンカウント (AT-X公式)

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第十一章「二人同時にあの世へランデブーだよ」 まとめ&感想とか
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AT-Xのゲームアニメ番組・東京エンカウントも、
ついに1周年です。

相変わらずおっさんホイホイ+男性向けです。
いつ削除依頼が来るかとビクビクしながら日々を過ごし、やることなくGWを過ごす廃人です、こんばんわんこ。
感想くれた人がすごく言動が丁寧でびっくりな感じです。
意外に元ネタがわかんないんです!なひとが多いのだなぁとか思ったのでフォロー入れたりしてる当ページですが、それはそれでここは相変わらずおっさんホイホイで自己満足なページです。


大量のM&M'sとスニッカーズ

前回の収録時の、「ゲームのお供グランプリ」で選ばれたM&M'sとスニッカーズが用意されました。

中村「ホントしょっぱいのが欲しいよ…」

ネオジオ販促番組、東京エンカウントのOPを飾るゲームはゴウカイザーです。

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超人学園ゴウカイザー
杉田「俺の如意棒もおかしくなりそうだった」

超人学園ゴウカイザー - WikiPedia

第9回冒頭のゲームは、NEO GEOの格闘ゲーム「超人学園ゴウカイザー」。1995年9月18日発売という、格闘ゲーム第2世代の後期に登場したゲームで、『餓狼伝説』のアニメ版『バトルファイターズ餓狼伝説』を手がけたアニメーターの大張正己がキャラクターデザインを担当した事で大きな話題を呼んだゲームです。絵柄などに特徴があり、オーバリズムと言われてまして、これを略したりして、バリってると表現するわけです。


バリってるOP。奥が菱崎シャイア(声:冬馬由美)、手前が斉天大聖かりん(声:櫻井智)

中村「バリってますね」
杉くん「もうバリってる!バリってる!おっぱいと爆発は同じ!」

おっぱいやらおしりやらが、いろんな所でバリってるので、予想通りそんな展開に。上の画像のお尻がバリってる方が斉天大聖かりんです。

杉くん「櫻井智さんのキャラクターが、如意棒!って言ってやるんだけど、俺の如意棒もおかしくなりそうだった。」

対戦しますが、二人とも実は技が余り分からないというオチ。当時はゲーメストをはじめ色んな雑誌でゴーカイザーを見たものですが、ググってみたりすると、攻略サイトや動画があまりなかったりという、少し悲しいゲームです。

という訳で、1周年を迎えた番組、はじまります。

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閑話休題 ゲストは置鮎龍太郎さん
置鮎「性愛の神様です」

C A T I O N
今回のトークコーナーはシモネタが多分に含まれています。
不快な方はザッと流してください



スニッカーズを上下に振る杉くん

杉くん「Wiiリモコンかと思ったら・・・」
中村「あぁ、うん、ドロドロになっちゃうけどね・・・」

9回目のトークに移ります。今回は後方にお茶、そしてそれぞれの眼前にはM&Mとスニッカーズが配置されています。OPで掴みネタ後、ゲストが入場です。


お土産を持参してきた今回のゲストさん


置鮎さん 久しぶりのゴーカイザー、どうでした?


笑顔で一箱づつ柏餅を振舞うオッキー部長

置鮎「アーケードで(ゲームを)緑川さんとかとやったことがあって、僕、自分のキャラを当然選ぶんですよ。緑川さんもね、自分のキャラ好きだから自分のキャラ選ぶじゃないですか
中村「(苦笑)」
杉くん「たしかに、たしかに」


自キャラの声の若さに思わず「声若っ」と発言するオッキー部長

実はゲームの収録も当時から多く、自身も結構ゲーム好きな置鮎さん。世代的にもファミコン世代ですので、ゲームが嫌いなはずがない訳です。杉くんがスラムダンクオンエア時、緑川さんから聞いた話を披露し、話が膨らみます。

置鮎「(収録後に)格闘ゲームをよくやってました。鉄拳とかバーチャファイターとか。小野坂(昌也)さんには、(身内の対戦熱が冷めた後にもよくゲーセンに通っていたので、)なんで行くの?って聞かれてました。」


置鮎さん 最近なんかあった?

置鮎「最近”いただきます”の番組が始まりました。トリコなんですけど、劇場公開するにあたって大阪でラジオにいっぱい出演したりとか。ワンピースのチームがよくそういうのをプロモーションでしているので、それに合流する形で、何箇所かラジオとか映像媒体に出逢させていただきました。」


トリコの単行本1&2巻。帯を見ておわかりかと思いますが、同時発売でした。

 補足しておくと、トリコの劇場版の公開が2011年3月19日です。

置鮎「あと、AT-Xさんでは、30歳の保健体育という・・・」
杉くん「あぁ~。(AT-X)攻めてる攻めてる」

30歳の保健体育 恋の努力編(Amazon)

こちらは3巻目の画像。Amazonでボクもレビュー書いてますが、恋愛経験の無い男性向けの本です。リアルワールドで女性と縁の無いボクには無用の本です。

置鮎「僕の役が、『性愛の神』で、主人公をセックスまで導くっていう役なんですよ」
中村「その神現れたことないですね、僕に」
置鮎「言葉が全部立木さんのさっき言ったみたいな感じで、『四の字固め!』とか『ジャーマンスープレックス』とか」
中村「あ、消すために、ピー音の代わりになんですね」
置鮎「正常位は…後背位は…とか言ってるんですけ(ry」
中村「あの、あ、すいません、あんまこの番組でそういうのちょっとよしてもらえますか?(笑)」
置鮎「(笑)」
中村「杉田くんのシモネタが加速しちゃうんで」
杉くん「俺だって文句言いたいよ。だって、『アイドル雀士スーチーパイ』とかそういうゲームやりたいですって言ったら、(スタッフに)いや番組の…というかAT-X的にちょっと…って言われて」


オタクによるオタクのための脱衣麻雀、それがスーチーパイ。筆者も大好きなゲームです。※リンク先は一応18禁です。

杉くん「アンタんとこの局でやってるアニメなんだよって!おっぱい吸って強くなるアニメやってんだろ!!」


※リンク先はおっぱい吸って強くなるアニメのAT-Xのページです。チィクビ見えてないからセーフだと思います。多分。


白いボックスコーナー(仮名)
3DSで合体カメラ

未だに名前のない何時もの箱のコーナー。箱を開けるとニンテンドー3DS。二人の立体写真を合成しようという趣旨。

ちなみに、杉さんの言ってた「カメラどこ?おいカメラ止めろ」は多分、ワクワクさんだと思います。


東京エンカウント大年表
中村「じゃあ童貞野郎だよ!」


2人があまり食べないので、持参したおみやげの殆どを食べるオッキー部長。

OAの頃を考えると5月なので柏餅は調度よい感じですが、眼前のゲームのお供は甘いモノばかりなので、若干食指が動かない中村先生。

杉くん「5月5日は子安さんの誕生日なんだよな」
置鮎「(5月)2日は緑川さんだよ。4日は・・・だれかいるんじゃないかな?多いんだよね、意外と」

ということで、柏餅もそこそこに新コーナーへ。ゲストとゲームの歴をリンクしながらトークをしましょうというコーナーです。番組の年表をエクセルに直しました。管理人ジェバンニが一晩でやってくれました。

声優の真似事というのは、当時発売されていた、「映画本編の音声のみ」を収録したレコードの台詞の真似をしていたそうです。当初は、置鮎さんの姉が購入していたものを借りてやっていたといいます。

置鮎「よくやってたのが(蒼き流星SPT)レイズナーで・・・」
杉くん「アルバトロ・ナル・エイジ・アスカね・・・」
中村「なんでちゃんとフルネームで言おうと思ったのか・・・」
杉くん「昔、伊藤静さんに『レイズナー好きだ』って言うから、軽く話して『エイジが・・・』って言ったら、『違います、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカです!』」って笑ってない目で見られたことがあって・・・
中村「『杉田さんの好きってその程度ですか?』みたいな感じ?」
杉くん「そうそう、『この童貞野郎』」みたいな感じ?」
中村「そこまでは多分ね、全く思ってなかったと思うよ」
杉くん「凄い蔑みの目でドキドキした」
中村「喜んでんじゃん!じゃあ童貞野郎だよ!」

タマ姉に「この童貞野郎!」とか言われたら、それはそれで、如意棒が天狗さんですが、それはさておき。

置鮎さんは高校卒業後は、大阪の青二塾に入塾し、その後に上京して事務所に所属。同期に太田真一郎さんと國府田マリ子さんがいらっしゃいます。スカイデストロイヤーやヴァリスなどの件はカットされた模様。いつか放送される東京エンカウント特別編や、DVDなんかで期待しましょう。

スカイデストロイヤー - Youtube

そして1990年前後のガンシューティングゲームというと、恐らく「オペレーションウルフ」か「スティールガンナー」あたりでしょうか。

置鮎「いろんな新作のゲームを緑川さんに教えてもらうってルートがあったんですね。」
中村「悪い友達みたいな(笑)」
置鮎「(苦笑)。当時、たくさん現場も一緒になっていたので、接する機会も多かったですし、そういう事ですね。」


白いボックスコーナー(仮名)
イス取りゲーム

2回目のボックスコーナーは、箱を開けると小さな椅子。二人でイス取りゲームをして買った方には商品が出るという物。

商品は「不知火舞フィギュア」。中村さんは第3回放送で頂いた甘皇后フィギュアに続いて、番組内でフィギュアを獲得です。2005年にマックスファクトリーが製作したもので、残念ながらマックスファクトリー公式ページに記載がないため、すたれ屋さんのレビューを紹介しておきます。

マックスファクトリー不知火 舞レビュー (すたれ屋さん)

Yahooオークション・フィギュアカテゴリでの不知火舞の検索結果
Yahooオークション・フィギュアカテゴリ(アダルト)での不知火舞の検索結果

ちなみに、同じマックスファクトリーの西村キヌ版不知火舞の方がボクは好きです。

杉くん「色似てるし」
中村「天狗の所に置いとく?」
杉くん「天狗喜ぶよたぶん。俺の違う天狗もどうかなっちまいそうだ


レッド・デッド・リデンプション (PlayStation3)
置鮎「死ね!死ね!死ね!」

中村「よく見たらおっさんやないか!」

第9回のメインゲームは、PlayStation3のゲーム、『RED DEAD REDEMPTION(レッド・デッド・リデンプション)』です。オープンアクションのフリーダムアウトローゲームです。1911年のテキサス州とメキシコを舞台に、アメリカの西部開拓時代な雰囲気満載の、荒野を放浪してギャングを倒したり獲物をハンティングしたりというアクションゲームです。

以前、東京エンカウント公式ページに記載がありましたが、スタッフの私物による薄型PS3とモニター3台による、東京エンカウントおなじみの通信プレーです。


中村「本当はこっそり侵入するところなんです」

という訳で恒例のキャラ作成。まずは3人で「Free Roam(放浪モード) 」にて協力プレー。マルチプレイの基本的かつメインのモードです。まずはアルマジロの街の北にある、双子岩のギャングの隠れ家襲撃することに。

という訳で、3人は双子岩へ。隠れながら侵入する予定だったのが、正面から侵入してバレバレに。という訳で銃撃戦開始。


リザルトはオッキー部長が1位。

 どてっぱらに被弾し、増援の火炎瓶攻撃をかいくぐりつつもリザルト画面へ。ある程度操作に慣れたということで、今度はマクファーレン牧場近くのギャングの殲滅へ向かいます。


そこらに繋がってる馬を拝借。ここらへんがフリーダム。

 パイクズ・ベイスンの峡谷までは少し距離が遠いので、馬で移動することに。ここは峡谷(谷間)なので、中村先生の発案で、峡谷の上から殲滅を狙うことになりました。


高いところから落ちると即アウン。


ダイナマイトを設置して施設を破壊したところ。

そんなこんなでギャングを殲滅。操作に慣れたということで、続いてはマルチプレーのゴールド・ラッシュ(黄金ダッシュ)を行うことに。

 対戦なのに助けを求めるオッキー部長。ルールをいまいち分かっていない杉さん&オッキー部長は、金貨を運ばずひたすら銃を乱射。やっとルールを理解して、金貨強奪戦となります。


マジモードになる杉くん。無言です。

 金貨の入った袋を1つ2つと担ぐほどに移動力が落ちるため、どうしても相手に補足されがちになります。2つ担いで移動中に他のプレイヤーに攻撃されて死亡し、落とした金貨を拾ったプレーヤーが攻撃される・・・


リボルバーでの殴打で相手を撃沈させるオッキー部長。面白すぎて大笑いです。

置鮎「(金貨を持つ中村さんを撃破して)イヤッフー(裏声)。」
中村「あぁ・・・もう!終わんねぇし!!」
杉くん「終わらないエンドレスワルツなんだよ・・・

結局は、金貨を収める場所を把握していた中村さんの勝利に。

中村「どうでした?」
置鮎「いや、面白かったよ。こういうゲームあまりやらないから」
中村「普段やらないものをここで経験して、オッキーさんの家から銃声がするようになる…」
置鮎「バン!バン!バン!死ね!死ね!死ね!」

 終始ノリノリで盛り上げるために声をあげながらプレーしていたオッキー部長ですた。


レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】

(2010.10.07 - Amazon)

【360/PS3】 Red Dead Redemption Part38【日本版】

Red Dead Redemption攻略 Wiki*


白いボックスコーナー(仮名)その3
マインドフレックスに挑戦!


見た目がサイクロップス。

3回目のボックスコーナーは、「マインドフレックスに挑戦!」。アメリカで大ブレイクし、2010年夏に日本でも発売された脳波トイであるマインドフレックスで遊ぶことに。

 桑島(法子)さんの事を考えてプレーすることに。結果は本放送をお楽しみください。

マインドフレックス 日本公式サイト (セガトイズ)


置鮎「かわいい感じの」

 という感じでエンディングへ。次回のゲストも置鮎さんです。


東京エンカウント #09 スタッフ

出演:中村 悠一、杉田 智和、置鮎龍太郎
ナレーター:近藤 隆
カメラ:鈴木 啓朗
音声:清水 昭雄、塙 健志
編集:家納 剛
MA音効:嶋田 茂
メイク:馬田 恵美、祐川 麻由
AD:酒井 亨、川上 優
ディレクター:師岡 靖也 もりしー(OPUS+)
プロデューサー:南 寛将(AT-X)、北村 雅弘(オクトパス)、すずきやすし(OPUS+)
制作:octopus inc. AT-X

※スタッフロール順・上下の場合は上を先に記載


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